WordPress初心者におすすめのレンタルサーバー5選|失敗しない選び方を解説

10分で読めます2026-05-252026-05-26 更新

WordPressでブログを始めるとき、最初の難関がレンタルサーバー選びです。月額数百円のプランから数千円の高機能プランまで幅広く、しかも「速度・安定性・WordPress最適化・サポート」と評価軸が複数あって、初心者ほど何を基準に選べばいいか迷いがちです。本記事では、長年WordPressブロガーに使われてきた主要5社を「初心者が後悔しない」観点で比較し、目的別のおすすめを提示します。

POINT 01

4つの選定軸で迷わない

速度・安定性・WordPress最適化・料金とサポートの4軸を初心者向けに整理。広告キャッチに惑わされず比較できる視点が身につきます。

POINT 02

主要5社の強みと弱みを正直に

エックスサーバーConoHa WINGmixhostロリポップさくらのレンタルサーバの長所だけでなく、口コミで指摘されている弱点も透明に紹介します。

POINT 03

タイプ別おすすめが分かる

「とにかく安く始めたい」「速度重視」「老舗の安心感が欲しい」など目的別のおすすめを一覧化。読み終わる頃には自分に合う1社が見えます。

WordPress初心者がレンタルサーバー選びで失敗しないための4つの軸

レンタルサーバー比較サイトの広告コピーは「最速」「No.1」「最安」といった訴求であふれていて、初心者ほど判断が難しくなります。最初に押さえてほしいのは、評価軸はそんなに多くないということです。次の4つを順に確認していけば、自分に合うサーバーが必ず見つかります。

1. 表示速度(Webサーバー方式・SSD・キャッシュ機能)

WordPressの表示速度は、Webサーバーソフト(Apache / Nginx / LiteSpeed)・ストレージ(SSD / NVMe SSD)・キャッシュ機能の組み合わせで決まります。初心者は仕組みを完全に理解しなくて構いませんが、最低でも「オールSSD採用」「LiteSpeed か NVMe搭載」が明記されている業者を選ぶと、後から速度に困りません。

2. 安定性(稼働率と障害頻度)

サーバーがダウンするとブログは表示されず、SEO評価も下がります。多くの業者が「稼働率99.99%以上」を掲げていますが、口コミで「直近に長時間障害があったか」まで確認したいところです。本記事の各社解説では過去の障害事例にも触れています。

3. WordPress最適化(かんたんインストール・自動移行)

WordPressの導入を1分台で済ませるクイックインストール機能、他社からの自動移行ツール、定期バックアップなど、初心者がつまずきやすい部分を業者がカバーしてくれるかは重要です。最近は「申込みと同時にWordPressが立ち上がる」レベルまで進化しています。

4. 料金とサポート(無料お試し・電話サポートの有無)

月額料金は数百円〜2,000円台が初心者向け共有サーバーの相場。安さだけでなく「無料お試し期間があるか」「電話サポートが平日のみか24時間か」も判断材料にしてください。土日にトラブルが起きやすい趣味ブロガーには、24時間メールサポートがある業者が安心です。

WordPress初心者におすすめのレンタルサーバー5社 比較表

本記事で紹介する5社の特徴を一覧にまとめました。価格は2026年5月時点の最安プラン目安です。最新の料金やキャンペーンは必ず公式サイトでご確認ください。

サービス月額目安速度無料お試し推奨タイプ
エックスサーバー495円〜10日間老舗の安心感重視・初心者全般
ConoHa WING678円〜なし速度重視・副業ブロガー
mixhost450円〜なしLiteSpeed活用・アダルト対応
ロリポップ121円〜10日間とにかく安く始めたい人
さくらのレンタルサーバ500円〜14日間老舗で長期運用したい人

※2026年5月時点。月額は契約期間・プラン・キャンペーンで変動します。

5社それぞれの特徴とおすすめユーザー

1. エックスサーバー - 国内シェアNo.1の老舗、迷ったらコレ

エックスサーバー

WordPress 利用者から法人サイトまで支持する国内シェアNo.1の安心感重視サーバー

月額495円〜
表示速度
無料お試し
10日間
推奨タイプ
WP初心者・法人サイト

補足他社と比べて月額が若干高めとの指摘があります。プラン変更が柔軟にできないとの声や、電話サポートでも結局メールでのやり取りに誘導されるケースがあるとの口コミも。WordPressクイックスタート利用時は10日間無料お試しが使えない点には注意してください。

2. ConoHa WING - アフィリエイター部門で4年連続1位の高速サーバー

ConoHa WING

「国内最速」級の処理速度と WordPress 用途への最適化で副業ブロガーに人気

月額678円〜
表示速度
無料お試し
なし
推奨タイプ
副業ブロガー・速度重視

補足無料お試し期間がない、電話・チャットサポートが平日10〜18時のみで土日祝は対応外、といった指摘があります。WINGパックは途中解約しても返金されないので契約期間は慎重に選びましょう。ベーシックプランのストレージ容量はエックスサーバー等と比べやや少なめです。

3. mixhost - 国内唯一のLiteSpeed公式パートナー

mixhost

LiteSpeed Cache による高速化と、アダルト対応プランで他社では扱えない用途にも

月額450円〜
表示速度
無料お試し
なし
推奨タイプ
LiteSpeed活用・アダルト対応

補足2019年9月に30時間超の長時間障害が発生した過去があり、他社と比べて障害関連の口コミが目立つとの指摘があります。通常時の障害は少ないものの、長期運用者からは ConoHa 等と比べて障害遭遇頻度が高めとの声も残ります。重要サイトの運用は最新の稼働状況を確認してから判断してください。

4. ロリポップ - 月額121円〜の業界最安級、コスパ最強

ロリポップ

月額数百円台でも WordPress 表示速度 No.1 を訴求するコスパ重視の老舗

月額121円〜
表示速度
無料お試し
10日間
推奨タイプ
コスパ重視・初心者

補足最安のエコノミープランはWordPress非対応のため、WordPress利用者はライト以上が必須です。本格的に表示速度を出したいならハイスピード以上が推奨されます。GMOペパボ運営で長年実績はあるものの、業務用途では上位プランへ移ることを念頭に置いた方が良いでしょう。

5. さくらのレンタルサーバ - 2004年から続く老舗で長期運用に強い

さくらのレンタルサーバ

東証プライム上場・累計48万件超の老舗で「価格を抑えて長く運用したい人」向け

月額500円〜
表示速度
無料お試し
14日間
推奨タイプ
個人ブログ・老舗信頼

補足表示速度の遅さを指摘する口コミがあり、エックスサーバーConoHa WINGよりは速度面で劣るとの声があります。プラン変更ができず変更には解約・再契約が必要、管理画面のデザインがやや古く初心者には扱いづらいとの指摘も。独自ドメインの無料特典がなく追加コストが必要な点も覚えておきましょう。

タイプ別おすすめ早見表

5社の特徴を踏まえた目的別のおすすめは次のとおりです。迷ったら本記事の編集部としてはエックスサーバーを推奨します(老舗で実績豊富・初心者でも失敗しにくい)。

あなたのタイプおすすめサーバー理由
WordPress初心者で「とにかく失敗したくない」エックスサーバー老舗の実績・24時間電話サポート・10日間無料お試しで安心
副業ブログで速度を出したいConoHa WING国内最速級・WordPressかんたんセットアップで即運用開始
とにかく月額を抑えて試したいロリポップ(ライト以上)月額330円〜・10日間無料・GMOペパボ運営で安心感もある
長期で老舗の安定運用を選びたいさくらのレンタルサーバ2004年開始の実績・東証プライム上場・14日間無料お試し
LiteSpeedで高速化を極めたいmixhost国内唯一のLiteSpeed公式パートナー・アダルト対応プランあり

初心者からよくある質問(FAQ)

Q1. 無料お試し期間はどのサーバーにありますか?

エックスサーバー(10日間)・ロリポップ(10日間)・さくらのレンタルサーバ(14日間)に無料お試し期間があります。ConoHa WINGmixhostには現在無料お試し期間がありませんが、申し込み後すぐに利用を開始できます。

Q2. WordPressの引っ越しはできますか?

5社すべてWordPress移行に対応していますが、サポート内容は差があります。エックスサーバーは無料WordPress移行代行を提供しており、初心者にも安心です。ConoHa WINGmixhostにも移行ツールがあります。ロリポップさくらのレンタルサーバは手動移行が基本となるため、初心者は移行サービス併用が無難です。

Q3. 容量(ディスク)はどれくらい必要ですか?

個人ブログの開設時点ではどのプランも十分です。エックスサーバーのスタンダードで500GB、ConoHa WINGのベーシックで300GB、ロリポップのライトで350GB程度。ブログ運営で月数十記事を投稿しても数年は容量で困りません。動画を大量に置く場合は1TB前後を目安に検討してください。

Q4. 初期費用はかかりますか?

5社とも現在は初期費用無料のキャンペーンを実施しているケースが多く、月額料金のみで始められます。ただし契約期間によって割引率が変わるため、長期契約のほうが月額単価は下がります。最新のキャンペーン詳細は各社公式サイトで確認してください。

Q5. スマートフォンだけで運用できますか?

WordPressの管理画面はスマホでも操作可能で、記事投稿・更新・コメント返信は問題なくできます。ただしテーマのカスタマイズやプラグイン設定など細かい作業はPCのほうが快適です。サーバー契約・初期設定はPCで行い、運用フェーズ以降はスマホ中心、というのが現実的な流れです。

まとめ:迷ったら老舗のエックスサーバー、コスト重視ならロリポップ

WordPress初心者のレンタルサーバー選びは、「速度・安定性・WordPress最適化・料金とサポート」の4軸で判断するのが基本です。本記事の主要5社はどれも一定水準を満たしていますが、初心者が失敗しにくい選択肢としてはエックスサーバー(老舗・サポート手厚い・10日間無料)が筆頭です。月額を抑えたいならロリポップのライトプラン以上、速度を最優先するならConoHa WINGを検討してください。最新の料金とキャンペーンは必ず公式サイトでご確認のうえ、無料お試し期間があるサーバーは試用してから本契約することをおすすめします。

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この記事を書いた人

rentalde 編集部

レンタルサービス比較メディア編集部

2025年からレンタルサービスの比較・評価を行うメディア「レンタルで.com」の編集チームです。家電・ベビー用品・ドレス・スーツケース・楽器など、幅広いジャンルのレンタル業者を実際に調査し、料金・サービス内容・口コミを横断的に整理して読者に届けています。

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