【2026年版】ドメイン取得サービス比較7選|.com年額・対応TLD・サーバー連携で選ぶ

11分で読めます2026-05-28

初めてのドメイン取得から法人の複数ドメイン管理まで、選択肢が多くて迷う方へ。本記事では 主要ドメイン取得サービス7社 を、.comの年額料金・対応TLD数・サーバー連携・キャンペーンの4軸で比較します。

結論として、用途別の推奨は以下のとおりです。

POINT 01
個人ブログを安く始めたい
バリュードメイン(.com 790円〜)またはムームードメインがコスパで頭ひとつ抜ける。
POINT 02
サーバーとセットで楽に運用
エックスドメイン+エックスサーバーで対象ドメインが永久無料化。ムームー+ロリポップも王道。
POINT 03
海外/特殊TLDや中古ドメイン
ゴンベエドメイン(約1,000種類)か、Qドメイン(中古ドメイン販売)が他社にない選択肢を提供。

ドメイン取得サービスの選び方4つの軸

ドメイン取得サービスはどこでも同じように見えますが、よく見ると年額料金・対応TLD数・サーバー連携・管理画面の使い勝手に違いがあります。比較するときに見るべき4つの軸を整理します。

1. .comの年額料金(初年度キャンペーン vs 更新料)

「初年度1円」のような派手なキャンペーンに飛びつくと、2年目以降の更新料で割高になるケースがあります。初年度+更新2年分の合計で実質コストを計算するのが基本です。.comの通常更新料は各社1,300〜2,500円程度のレンジに収まります。

2. 対応TLD数(取りたいドメインがあるか)

.com / .net / .jpなど主要TLDはどの業者でも取得できます。一方、.tokyo / .osaka / .design / 海外ドメイン(.cn .uk .de等)を扱いたい場合は、対応TLD数の多い業者を選ぶ必要があります。本記事の7社では、ゴンベエドメインが約1,000種類で頭一つ抜けています。

3. サーバー連携(セット運用の前提)

ドメイン単体ではWebサイトは動きません。多くの方は同時にレンタルサーバーも契約します。ドメインとサーバーを同じ会社で揃えるとDNS設定が自動化されるため、初心者なら同系列サービスでまとめるのが楽です。

4. 管理画面・サポート(運用しやすさ)

取得した後も、自動更新・WHOIS代理公開・DNS設定・移管などの操作が発生します。法人で複数ドメイン管理する場合は一覧性、初心者なら分かりやすいUI、上級者ならAPI/CLI対応が選定基準になります。

主要ドメイン取得サービス7社の一覧比較表

本記事でクローズアップする7社を、申し込み判断に直結する観点でまとめました(2026年5月時点・各社公式から確認)。

サービス .com新規 .com更新 対応TLD数 連携サーバー 主な強み
バリュードメイン790円公式で要確認570種以上CORESERVER / XREA20年運用・WHOIS代行無料
ムームードメイン公式で要確認公式で要確認400種以上ロリポップ!初心者向けUI・GMOペパボ運営
エックスドメイン1,721円1,721円19種エックスサーバーサーバーとセットで永久無料化
ゴンベエドメイン公式で要確認公式で要確認約1,000種あり海外/特殊TLDが世界最多級
お名前.com0円〜(初年度)750円〜+調整費580種以上お名前.comサーバー知名度No.1・キャンペーン頻度高い
スタードメイン980円2,047円多数StarServer(無料/有料)無料サーバー付帯がユニーク
Qドメイン2,310円2,310円多数クイッカ等中古ドメイン販売・大量管理向け

※価格は税込・年額表記。キャンペーン価格・サービス維持調整費・移管料の有無は時期によって変動するため、契約前に必ず各社公式ページで最新情報を確認してください。

各社の詳細解説:7社の強み・注意点

1. バリュードメイン:570種以上のTLD・20年運用の老舗

バリュードメイン

老舗の低コスト+大量管理向け、20年運用の信頼性で個人〜代理店まで根強く支持

主力カテゴリ
ドメイン取得・管理
対応TLD
約570種以上
.com新規
790円/年〜

補足GMOデジロック運営。WHOIS代行・DNS・URL転送が標準無料。CORESERVER・XREAサーバーとセット利用で連携が楽。新規キャンペーンは控えめなので、初年度激安系と比べると初期費用は見劣りする。

2. ムームードメイン:ロリポップ!とのセットで初心者に圧倒的人気

ムームードメイン

初心者向けUIとロリポップ連携が決め手、初めてのドメイン取得から個人ブログ運営まで王道

主力カテゴリ
ドメイン取得(初心者向け)
対応TLD
400種以上
連携サーバー
ロリポップ!

補足GMOペパボ運営。シンプルな管理画面と充実サポートで初心者向け。料金はキャンペーン変動が大きいので、契約直前に最新価格を公式で確認するのが鉄則。

3. エックスドメイン:エックスサーバー利用者なら永久無料化が破格

エックスドメイン

エックスサーバー契約者なら対象ドメインが永久無料化、WordPress運営の鉄板セット

主力カテゴリ
ドメイン取得(サーバーセット)
対応TLD
19種
.com単体
1,721円/年

補足エックスサーバー社運営。単体価格は割高だが、同社サーバー契約者は対象ドメインが永久無料化される特典が破格。サーバーを別社で契約している場合は他社を検討した方が経済的。

4. ゴンベエドメイン:約1,000種類で世界最多級・海外特化

ゴンベエドメイン

約1,000種類の世界最多級TLD、海外ドメイン・属性JP・地域TLDの取得先として一択

主力カテゴリ
特殊TLD・海外ドメイン
対応TLD
約1,000種(世界最多級)
運営会社
株式会社インターリンク

補足ICANN認定。海外展開法人・ブランド保護目的の複数TLD取得向け。.comなど主要TLDは他社の方が安いため、「他社で取れないドメインの取得先」として補完的に使うのが現実的。

5. お名前.com:国内最大手・知名度No.1のキャンペーン強者

お名前.com

国内最大手・知名度No.1、初年度0円キャンペーンで初めてのドメイン取得に圧倒的人気

主力カテゴリ
ドメイン取得(国内最大手)
対応TLD
580種以上
.com新規
0円〜(初年度キャンペーン)

補足GMOインターネット運営。表示価格にサービス維持調整費が加算される点と、2年目以降の更新料は安くないので、初年度の安さだけでなく数年トータルで比較するのがおすすめ。

6. スタードメイン:無料サーバー(StarServer Free)が付帯する独自スタイル

スタードメイン

ドメイン取得で無料サーバー(StarServer Free)が付帯、コスパ重視の個人運営者向け

主力カテゴリ
ドメイン取得+無料サーバー
.com新規
980円/年(更新2,047円)
付帯特典
StarServer Free(2GB)

補足ネットオウル運営。最初のドメイン+簡易サイト立ち上げのコスパ抜群。本格運用なら有料StarServerプランへの移行が必要なので、長期運営なら他社サーバーとの組み合わせも検討を。

7. Qドメイン:中古ドメイン販売・大量管理向けコンパネ

Qドメイン

中古ドメイン販売・大量管理コンパネ、SEO実績ドメイン取得や代理店業務向けの選択肢

主力カテゴリ
新規+中古ドメイン取得
.com新規
2,310円/年
運営会社
Mfro株式会社

補足新規取得料金は他社より割高。中古ドメインのSEOオーソリティ引き継ぎや、数十〜数百ドメインの大量管理など明確な目的があるユーザー向けで、はじめての1ドメイン取得には不向き。

用途別:あなたに最適なドメイン取得サービスは?

「結局自分はどこで取ればいいの?」と迷ったら、以下のケース別表を参考にしてください。

あなたのケース第一候補選ぶ理由
個人ブログを安く始めたい(.com / .net)バリュードメイン / ムームー新規・更新ともにバランスがよく、サーバー連携先も豊富
WordPressで本気のブログ運営をしたいエックスドメインエックスサーバーとセットでドメイン永久無料化、表示速度も最強クラス
はじめて&とにかく初年度を安く済ませたいお名前.com初年度0円〜のキャンペーンが頻繁、2年目以降の更新料は要把握
無料サーバーも一緒に試したいスタードメインStarServer Freeが付帯、無料で簡易サイト運営できる
法人で複数TLD・海外ドメインを押さえたいゴンベエ / お名前.comゴンベエは約1,000種類、お名前は知名度と運用スケールが強み
中古ドメインでSEOブーストを狙いたいQドメイン中古ドメイン販売を扱う数少ない国内サービス

契約前のチェックリスト

契約ボタンを押す前に、以下の5項目を必ず確認しましょう。料金トラブルの大半はここで防げます。

契約前に確認すべき5項目
  • 初年度キャンペーン価格だけでなく、2年目以降の更新料も確認した
  • 「サービス維持調整費」「事務手数料」などの追加費用の有無を確認した
  • 取得予定のTLDが希望の文字列で空いているか、複数業者で確認した
  • Whois情報公開代行(WHOIS代行)が無料で使えるか確認した
  • レンタルサーバーとの連携、もしくは別社サーバー利用時のDNS設定方法を把握した

よくある質問(FAQ)

ドメインは何円から取得できますか?
主要サービスではキャンペーン適用で.comが初年度0円〜、通常価格で790円〜の幅です。ただし2年目以降の更新料は1,300〜2,500円程度かかるため、初年度の安さだけで判断せず数年トータルで比較することをおすすめします。
途中で他社にドメインを移管できますか?
はい、可能です。ドメインの移管は基本的にどの業者間でも対応しており、移管料(おおむね0〜2,500円程度)を支払えば運営会社を切り替えられます。ただし取得直後60日間は移管できないICANNルールがあるため、初取得直後の移管は不可です。
.comと.netはどちらを選ぶべきですか?
原則として.comが第一候補です。世界的な知名度・SEO上の信頼性・ビジネス利用での印象、いずれも.netより優位です。.netは.comが取れない時のセカンドチョイスとして検討してください。.jpはより日本国内での認知性が高く、法人サイトでよく選ばれます。
Whois代理公開とは何ですか?無料で使えるサービスはどれ?
ドメイン取得者の氏名・住所・連絡先などは原則公開されますが、Whois代理公開(WHOIS代行)を使うと業者の情報が代わりに公開され、個人情報を保護できます。バリュードメイン・ムームー・お名前.comスタードメインなど、本記事で紹介する主要サービスは概ね無料提供しています。
レンタルサーバーは別の会社で契約しても大丈夫?
はい、別会社でも問題なく使えます。ただしDNS(ネームサーバー)の設定変更が必要になり、設定反映に数時間〜最大48時間かかります。初心者で設定に不安がある場合は同系列のレンタルサーバーとセット契約することで自動連携の手間が省けます。

まとめ:用途別の最適解を選んで一歩踏み出そう

ドメイン取得サービスは「どこで取ってもドメインは同じものが取れる」一方で、料金・サーバー連携・対応TLD数は明確に差があります。本記事の比較を参考に、あなたのケースに合う1社を選びましょう。

関連記事として、ドメインと同時に検討することの多いレンタルサーバー比較や、WordPress初心者向けのサーバー選びも合わせてご覧ください。

この記事を書いた人

rentalde 編集部

レンタルサービス比較メディア編集部

2025年からレンタルサービスの比較・評価を行うメディア「レンタルで.com」の編集チームです。家電・ベビー用品・ドレス・スーツケース・楽器など、幅広いジャンルのレンタル業者を実際に調査し、料金・サービス内容・口コミを横断的に整理して読者に届けています。

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